シティ戦　PL

Twitter絡みで新宿にて２０名ほどの都心在住のManchester Unitedファンたちと観戦してました。


２０名で味わう勝利は格別でした。


そして、Unitedの前では、年齢、性別、肩書き、なんかは全く関係ないことが改めてわかりました。必要なのはUnitedを愛する心のみ！


試合についてはたくさん言いたいことはあるんだけどね。


やはり前回対戦同様、シティのセンター３枚にたいしてUnitedも受けて立つ形。特にシルバね。


というか、開始直後からシルバにはやられまくってたんだけど、４’のシーンはほんとうに終わったと思った。


とにかく、シルバに間で受けられまくって、リズムを作られてた。ただし、フィニッシャーがテベスしかいなかったので、そこは全力で抑えてた。


Unitedは、スコールズとアンデルソンとフレッチの三枚が機能していたとは言いがたかった。


とくにアンデルソンは消えかかってたね。あの位置で使うのは個人的には反対。彼の良さは、体の強さを活かして、ボールを前に運べることだと思ってる。ラストパスの精度がないのはご承知のとおりなので、使うならポールさんとの併用は厳しいとおもう。


それでもしのいで少しずつポゼッションしつつ進めていたが、どうしても、ルーニー一枚では中が少なさ過ぎる。アンデルソンに飛び込ませるのも無理がある。


しかし４１’、VDSのロングフィードをルーニーが落として、ギグスがハーフバウンドのボールを見事にナニへ、ナニがゴールに流しこんで先制！２０人も集まったバーは半狂乱状態ｗ


で、前半終了。


この調子なら先には動かないだろうなファギーは・・・・でやられそうだなと思っていたら、後半、SWPとジェコ投入でリズムが代わり、ディフレクトでゴールされる・・・


やっぱりね・・・・


しかし、Unitedもベルバ投入でリズムを変化させようと試みる。


で、あのスーパーオーバーヘッド！！！！！！！！！！ROONEY!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


キャプ翼でした。


ベルバのオーバーヘッドもすごかったけど、それを上回ったね。


バーは言うまでもなく揺れました。


何度ROONEY！！！！と叫んだことか！！！！


そしてタイムアップ！！！


試合運びは決して優れていなかったが、結末としては素晴らしかった。


昨シーズンのオーウェンのゴールもしびれたが、やはりそれはダービーであるからだろう。


ほんとうはすんなり勝って欲しいんだけどね。しかしこの緊張感が最高の喜びを引き出しているのであることも事実。


まぁ、とにかく、このくらいにしておいて、ナニとルーニーは言うまでもなく、リオの代役を見事にこなしたスモーリングは本当に素晴らしかった！ヴィダも素晴らしかったが、スモーリングの落ち着き、ビッグマッチでこのパフォーマンスは将来が楽しみでならない。


乱文ですが、こんなところで失礼します。